2016年8月22日

V.A. / Drink A Toast To Innocence - A Tribute To Lite Rock (2013)


最近のお買い物報告。
最初に聴いた時から僕がメロメロな、「The Sonic Executive Sessions」というユニットが参加した、パワーポップ系の人々によるライトロック/ヨットロック/AORの2枚組コンピレーションアルバム。

「ライトロック」というのは日本ではあまり聞きなれない単語ですが、
ソフトロック寄りで、JazzやSoul色の薄いAOR。大御所ではない人々がやっている・・・みたいな感じでしょうか。(テキトー)
こちらの解説を見て、「代表格がアンブロージアとリトル・リバー・バンド」と書いてあって、個人的にはすごく納得しました。

パワーポップに関しては全くの門外漢なので、アルバムの参加メンツを見てもあまりピンと来ないのですが、曲名は見慣れたものばかり。
70年代後半に青春を過ごしたオッサンがホイホイ釣れるような、ヒット曲のオンパレード状態です。

列挙すると、カヴァー元はこんな感じ。

ランディ・ヴァンウォーマー「Just When I Needed You Most」
アンブロージア「How Much I Feel」
ジョーイ・スキャベリー「The Theme From ''The Greatest American Hero"(Believe It Or Not)」
イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー「I'd Really Love To See You Tonight」
ルパート・ホルムズ「Escape (The Piña Colada Song)」
ボブ・ウェルチ「Sentimental Lady」
アラン・オデイ「Undercover Angel」
ロビー・デュプリー「Steal Away」
プレイヤー「Baby Come Back」
アンドリュー・ゴールド「Thank You For Being A Friend」
スティーヴン・ビショップ「On And On」
レオ・セイヤー「More Than I Can Say」
オーリアンズ「Dance With Me」
マイケル・ジョンソン「Bluer Than Blue」
リトル・リバー・バンド「Cool Change」

このままカヴァー元をコンピにしても成立しそうですね(笑)


んで、僕のお目当てはモチロン、The Sonic Executive SessionsによるStephen Bishop「On And On」のカヴァー。
とりあえずBandcampの試聴を貼っておきます。

いや〜、ほんとに好きな声です。
曲の前半は割とシンプルで、声の良さ、曲の良さを楽しめるのですが、
後半、「When the first time is the last time〜」というところから急にコーラスが分厚くなって、1:32に登場するF#7(b9,13)のコードで「ウワ〜やられた〜」ってなります。
参った!
唯一気になるのは、ドラムのリムショットの音が鋭くて、サウンド的に浮いてるように感じられることぐらいかなあ。


アルバムとしては、2枚目の方が好きなサウンドのトラックが多かったです。
他いくつか気に入ったやつを貼っておきます。

原曲を聴き慣れてる僕みたいなリスナーからすると「???」なアレンジや解釈も散見されますが、それが逆に新鮮で面白かったりします。

興味のある方は是非〜!
フィジカルで入手するか、ロスレス音質で曲単位の購入ができるBandcampで買うのがオススメです。

The Sonic Executive Sessionsを未聴の方は、彼らのオリジナルアルバムも是非(義務)。

ビーチ・ボーイズ、クイーン、スティーリー・ダンが混ざったような極上ポップスです^^
来月にメンバーのの来日計画があるとか、ないとか・・・

ではでは。

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