2016年8月11日

Nigel Waddington / Bigger Pictures : The Art of Nigel Waddington (2010)


Youtubeをほったらかしにすると勝手に次の動画が再生される、あの迷惑なシステム。
でも、そのシステムのおかげで偶然出会ったヤバイ曲が入っていたのがこちら。
あまりのスティーリー・ダン愛に、久しぶりに音楽を聴いて爆笑&奇声を発しました。

とりあえず、その曲がコチラ。
2010年の作品らしいです。

「Jazz Chops, No Hang-Ups (An Ode to Steely Dan)」

最初の方はピアノと女性ボーカルだけなので、SD色はあまり感じないのですが、エレピやストリングスが入ってくる辺りから、急にエンジン全開になります。

僕はバーブラ・ストライサンドの曲をYoutubeで聴いていて、再生後に放置していたらこの曲が勝手に流れ出したので、ほんとに"無警戒"でした。
いや〜、ヤラれた(笑)

女性ボーカルとストリングス(SDの曲にはストリングスがほとんど登場しません)のおかげで随分シャレオツな雰囲気を醸し出していますが、曲の根幹になるコード進行のクセからはSD愛しか感じません。
「No Hang-Ups」って言ってるところのメロディとか、だいぶクレイジーです。


そして、ウケる歌詞。
Youtubeの動画の説明欄に載っているので、読んでみてください。
「Josie」の一節を引用して、歌詞に「Steely Dan」が登場するRaw Stylusよりも数段露骨です。

ちなみに、歌詞に登場する単語リスト。
・Walter Becker
・Donald Fagen
・Steely Dan
・Deacon Blues
・Cousin Dupree
・Gaucho
・Aja
露骨とかいうレベルじゃないか(笑)

ボーカルはJacqui Hicksという人。シャカタクやマット・ビアンコの作品にバックグラウンドボーカルとしてクレジットされているのが確認できますね。


ということで、この曲が頭から離れず、さっそくアルバムを購入してみたのですが、「Jazz Chops, No Hang-Ups」以外はジャズオーケストラやビッグバンド風なものがほとんどでした。
半ば"お遊び"的な感じで作られた1曲なんでしょうね(笑)
わかります、そういう遊びがしたくなる気持ち・・・
ちなみに他の曲はメセニーの「James」やBarry Finnerty「You Got It」とかが入ってました。
「You Got It」もファンキーでかなりカッコイイです。


んで、
このNigel Waddingtonという人、ちょこっと調べたところ、ロンドンで活動するオーケストラ/ビッグバンドの作編曲家/トランペット奏者らしいです。
日本語で彼について書かれたページは皆無でした。


僕も知ったばかりで詳しいことはわかりませんが、気になった方は手に入れてみてはいかがでしょうか。
ちなみにデジタルでも買えます。
https://itunes.apple.com/nz/album/waddington-jazz-chops-no-hang/id404865678?i=404865825

※スティーリー・ダン風な曲をまとめた過去の記事はこちら。
http://naokifukudamusic.blogspot.jp/2015/11/blog-post_8.html

ではでは!

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