2016年3月21日

Pagesのコーラスお仕事集

AORファンなら必ずどこかで耳にする、Pagesの二人(Richard Page & Steve George)の透き通るような声。
1980年代には、二人が結成したバンド「Pages」と「Mr. Mister」の他にも、コーラスのスタジオミュージシャンとして大活躍していて、色んなところで「あれ、今のPagesの声じゃない?」となるのは、もはや"あるある"ですよね。(笑)

ということで、ペイジスのアルバムは持ってるし好き!ぐらいの中級者の方のために、「Pages」と「Mr. Mister」以外で、二人のハーモニーが楽しめるAORの曲を集めてみました。
多すぎてもアレなので、まずは20曲をチョイス。

(曲名 / アーティスト / 収録アルバム)

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1. 「Come Let Us Reason」 / Roby Duke / 『Come Let Us Reason』(1984)

サビは、メロディの上ハモリが主旋律だと思ってしまうほど主張の強いコーラス(笑)
入門用に最適な1曲。CD入手難易度は相当高いですが・・・


2. 「I Wonder What You're Like」 / Robert Kraft / 『Retro Active』(1982)

イントロからいきなり、神の声。
ラリーカールトンプロデュースの名盤です。他の曲でもバックコーラスは大活躍してます。
Single, Solo」のBメロ、「What Price Glory?」などなど。


3. 「One Step Over The Borderline」 / Peter Allen / 『Bi-Coastal』(1980)

ちょっと粗めなピーター・アレンの声と、透き通るコーラスがいい感じに対比になっていて、大好きです。
次の曲「Fly Away」も必聴。


4. 「For You」 / Dionne Warwick / 『Friends In Love』(1982)

ジェイ・グレイドンプロデュースの傑作から。
Jay Graydon/John Bettis/Richard Page作ということで、曲作りにも関わってます。


5. 「My Old Friend」 / Al Jarreau / 『Breakin' Away』(1981)

こちらの曲の作者はRichard Page/Steve George/John Lang。
そう、そのまんまペイジス。
Pagesの3rdアルバムに入っていても不思議ではないくらい、ペイジスな曲。
特にイントロの分数コードとかね(笑)
Bメロの下ハモリがとっても好きなのです。


6. 「Margarita」 / Marc Jordan / 『A Hole In The Wall』(1983)

サビではもはやペイジスがメインボーカルっていうくらい、目立ってます。
同じアルバムの「Slipping Away」でも良いお仕事してます。


7. 「Just Say I Love You」 / Dara Sedaka / 『I'm Your Girl Friend』(1982)

このアルバムの1曲目「Huggin'」ばっかり聴いているあなたに。
2番Aメロのハモリがすごくキレイ。


8. 「I'd Rather Be Gone」 / Finis Henderson / 『Finis』(1983)

You Owe It All To Love」と悩んだけど、こちらの方が明らかにペイジスボイスと分かるので。
名盤ですネ。


9. 「Give Me Your Heart」 / Paul Clark / 『Out Of The Shadow』(1984)

曲はPaul Clark作だけど、コード感なんかは、もろペイジスの香りがします。
そこにコーラスで彩りを重ねる本家ペイジス。


10. 「Wild Again」 / Carole Bayer Sager / 『Sometimes Late At Night』(1981)

コーラスというよりは、Richard Pageとのデュエットですね。
ここでも主役を乗っ取る勢い。


11. 「Sure Enough」 / Tom Scott / 『Desire』(1982)

John Lang/Richard Page/Steve George/Tom Scott作。
ということで曲から既にペイジス臭がプンプンします。
Richard Pageのメインボーカル曲。


12. 「I Get It From You」 / Herb Alpert / 『Magic Man』(1981)

本家ペイジスのファーストアルバムに入っている曲のカバー。
ハーブ・アルパートの頼りないボーカルを補って余りあるバックコーラス。
個人的な感想ですが、Pagesの1stに入っているバージョンよりこっちの方がアレンジが良い気がします。
CDは激レアなので、再発が待たれますね!


13. 「If I Could Hold On To Love」 / Kenny Rogers / 『They Don't Make Them like They Used To』(1986)

最初はほとんどコーラスが入っていないですが、2番から後、徐々にペイジスのコーラスが曲を盛り上げてきます。
プロデューサーのジェイ・グレイドンが、如何にペイジスの扱い方をよくわきまえているか、という聴き方をするのが楽しくて楽しくて(笑)


14. 「This Is The First Time」 / Paul Anka / 『Walk A Fine Line』(1983)

マイケル・マクドナルドのコーラスが強烈な「Second Chance」の方が印象に残るけど、この曲もペイジスのキレイなコーラスが映えてます。


15. 「Serious」 / Jim Schmidt / 『Somethin' Right』(1983)

ちょっとマイナーなAORの良作から。
ペイジスは声・音程も良いけど、リズム感も素晴らしいな〜と、この曲を聴いていてよく思います。


16. 「Don't Leave Me Now」 / Tommy Nilsson / 『Tommy Nilsson』(1981)

これもちょっとマイナー?
アルバム全編でペイジスのコーラスが多用されてて、聞きごたえアリです。


17. 「Signals」 / Greg Phillinganes / 『Pulse』(1985)

Greg Phillinganes/John Lang/Nathan East/Richard Page作。
曲作りにも関わっていますが、1985年ということでペイジスよりMr. Misterの音楽性に近いです。


18. 「It's Only Love」 / Burt Bacharach / 『Arthur』(1981)

とっても地味ですが、仮歌みたいに声が入ってます。箸休めにどうぞ(笑)


19. 「It's Not A Song」 / Amy Grant / 『Straight Ahead』(1984)

2番のサビがとってもキレイ。


20. 「Shadow and Light」 / The Zawinul Syndicate / 『The Immigrants』(1988)
来月めでたく1000円で再発されるアルバムから。
Youtubeに無いのが残念・・・
ザヴィヌルの難しい曲にRichard Pageの完璧な熱唱が乗った必聴曲。
この機会にCD聴いてみてください。

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20曲でちょうど80分弱だし、『Pages Session Works』とか名前つけてCDにしたら売れないかな?
売れないか(笑)

ということで、ペイジスの布教活動でした。

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