2016年2月14日

Don Blackman / Don Blackman (1982)

急にこのキョーレツなジャケを思い出して、最近よく聴いてます。
ジャズ/ファンク系のピアニスト/シンガーのドン・ブラックマン。
ジャズの名門GRPレーベルから出た異色の1枚。フュージョン風Pファンク?

ファンクは専門外なのですが、これは適度に洗練されていて、どストライクな1枚です。

あんまり趣味の被らないファンク/ソウルオタクの友人とも「これヤバいよね〜」とツボが一致したので、普段かなり音楽を聴き漁るタイプの人にはかなりの確率で刺さるんじゃないでしょうか。

ちなみに、その話をしていた時に友人に教えてもらったWeldon Irvineの『Sinbad』(1976)も、今ではすっかり愛聴盤になりました。
作曲とボーカルがドン・ブラックマン。
極上レアグルーヴですよね。

ということで、アルバムの紹介。

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Yabba Dabba Doo
Heart's Desire
Holding You, Loving You
Deaf Hook-Up Connection
You Ain't Hip
Let Your Conscience Be Your Guide
Since You Been Away So Long
Never Miss A Thing

と曲名を書いてみたけど、他の全曲が束になっても敵わないくらい、3曲目の「Holding You, Loving You」がかっこいいです。

「Holding You, Loving You」

初めて聴いた時かっこよすぎて涙がでたのはヒミツ。
1番が終わった後(1:30~)の"間"が堪らなくて、チビりそうになります。
3:24~、ピアノソロと同じフレーズを歌うスキャットがうっすらと聴こえるのが、またカッコ良し!


他の曲もなかなか。
次に好きなのはこれかな。

「Heart's Desire」

ドラムがハネたりストレートだったりと、色んなノリを使い分けていて面白いなあ。
ドラマーはアルバム通して若き日のデニス・チェンバース。
この頃はまだ駆け出しなのに、アルバムのクレジットには「Dennis "Washington" Chambers - drums (p.s. - the most talented drummer I know!)」なんて書かれてます。
彼の得意技・高速3連16分音符のバスドラ連打も健在。(笑)


あとは、このへんも好き。

「You Ain't Hip」

「Since You Been Away So Long」


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ドン・ブラックマンは2013年に亡くなってしまったそうですが、2011の本人のライブ映像がYoutubeにありました。
ほとんど変わってないですね。頭に貝殻は付いてないですけど。

そういえば、GRPから出ているのに、いつものロゴマークが入ってないですね。
なんででしょう?

まあいいや。
ではでは。

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