2016年1月31日

Marc Jordan / Blue Desert (1979)

お久しぶりです。
超夜型生活を脱却したので、ブログを書いている時間があんまり無くなってしまいました。
最近聴いているのは、ちょうどこの前ワーナーの「新・名盤探検隊」シリーズで1st『Mannequin』とこの2nd『Blue Desert』の復刻が決まったマーク・ジョーダン。

『Blue Desert』はAOR入門に持ってこい!なアルバムですし、
プロデューサーを務めているギタリストのジェイ・グレイドンにハマった人が最初に通るであろう作品ですよね。
聴きまくった高校時代を思い出します(笑)

僕が持っているのはヴィヴィド・サウンドから2010年に出た紙ジャケバージョンで、これが出る前は廃盤だったのか、なかなか手に入らなくて苦労した記憶があります。
ヴィヴィド様様です。(ゴマスリスリ)

ちなみに、「新・名盤探検隊」シリーズのメーカーインフォには

★参加ミュージシャン:マイケル・オマーティアン、スティーヴ・ルカサー、ジム・ケルトナー、アーニー・ワッツほか

と書いてありますが、
最後に書いてある「ほか」にあたるミュージシャンはこんなメンツ。

ほか・・・Jay Graydon, Jeff Porcaro, Steve Porcaro, Abraham Laboriel, Dean Parks, Ray Parker, Jr., Greg Mathieson, Bill Champlin, Bobby Kimball, Tom Kelly, Ralph Humphrey, Chuck Findley, Pete Christliebなどなど。

絶対に、「ほか」で済ませて良いメンツではないですね。(笑)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ということで、オススメはこのへん。

★1. Generalities
★2. I'm A Camera
 3. Twilight
 4. From Nowhere To This Town
★5. Beautiful People
★6. Lost In The Hurrah
★7. Release Yourself
 8. Tattooed Lady
 9. Exile

特に、最初の2曲の出来が素晴らしすぎます。

「Generalities」
曲として一番好きなのはコレ。
全曲でベースを弾いているエイブ・ラボリエルのグルーヴが気持ちよすぎます。
ローズの音も大好き。鍵盤はマイケル・オマーティアンかな?
あと、3:07〜の、メロディをFの音に固定しながら、色んなテンションコードを並べているところなんかが僕のツボです。
仲良くなれそうな方がいたら、友達になってください。


「I'm A Camera」
ジェイ・グレイドン視点でこのアルバムを語るなら、まずこの曲。
あのギラギラな音のギターソロが好きな人には堪りません。
1:40〜、炸裂しております。
グレイドン3大ソロのひとつですね。
他2つはSteely Dan「Peg」とSteve Kipner「The Ending」でしょうか。

いやいや、
Airplay「Nothin' You Can Do About It
The Manhattan Transfer「Twilight Zone/Twilight Tone」「On The Boulevard
Bill Champlin「What Good Is Love
Kenny Rogers「This Love We Share
Jay Graydon「Holdin' On To Love」「Roxann」「After The Love Is Gone
JaR「The Cabo Cad
なんかも負けてませんね・・・
キリがないのでやめときます(笑)

ちなみに、僕と同じグレイドンのワイヤー・クワイヤ中毒の疑いがある方にはいつもコレをオススメしてます。




中〜後半の3曲あたりも素敵です。
「Beautiful People」

「Lost In The Hurrah」

「Release Yourself」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ということで、
こんな名盤、埋もれさせちゃダメですよね。

グレイドンのプロデュースワークである以前に、マーク・ジョーダンのソングライティングが良いので、これが気に入った人は1st『Mannequin』も聴いてみてはいかがでしょうか。

『Mannequin』のプロデューサーはスティーリー・ダンでおなじみのゲイリー・カッツですね。
とは言っても、カッツさんはグレイドンの様に音楽面に深く干渉してくるタイプのプロデューサーではないので、そういうクレジット的な追っかけ方には向かないと思いますが(笑)


来月もなるべくブログの更新、できるように頑張ります。
ではでは。

2 件のコメント:

  1. 最近、これの存在を知ってかかなりテンションが上がってました。深くは聞けていないものの、ツボなアルバムであることは間違いなさそうです。

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    1. ブルーデザート、素晴らしいですよね。
      プロデューサーのジェイ・グレイドンの色がとても強いアルバムなので、アーティストは違いますが、
      Dionne Warwick『Friends In Love』、Al Jarreau『This Time』『Breakin' Away』『Jarreau』、Steve Kipner『Knock The Walls Down』
      あたりは質感がとても似ているので、同様に気に入ると思います。
      聴いたことのないモノがあったら、オススメです!

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