2016年1月19日

Frank Weber / As The Time Flies (1978)

たくさんCDやLPを買う人ならよくある、「このアルバムは持ってると思っていたら実は買っていなかった」「このアルバムは持ってないと思って買ったら持っていて、被ってしまった」なんていう"あるある"現象。
このFrank Weberの1stは前者のパターンで、この前ディスクユニオンでCDを買いました。

で、最近じっくり聴いているのですが、かなりいいですね^^

帯には「Piano Man Collection」って書いてあって、これが再発された時のシリーズ名っぽいのですが、
要するに、ビリー・ジョエルの系統にカテゴライズされているのかな。

シリーズ名通り、Frank Weberはピアノを弾くSSW。
鍵盤弾きらしく、随所にジャズっぽいエッセンスの散りばめられた佳曲が並んでます。

演奏のメンツもすごくて、Richard Tee, Will Lee, Anthony Jackson, Steve Gadd, John Tropea, David Spinozza, Mike Mainieri, Lou Mariniなどなど。
バッキングボーカルにはLuther Vandross, David Lasley, Arnold McCullerなんて書いてあります。ビックリ。

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ということで、オススメはこのへん。(★印)
★1. '71
 2. Regina
 3. So Many Sides
★4. As The Time Flies
★5. Complicated Times
 6. I Know, You Know
★7. Straighten Up And Fly Right
 8. Parents
 9. Shining In You


「'71」
1曲目がナイスだと、やっぱり安心してアルバムを聴けますね。
マイク・マイニエリのヴィブラフォンのソロが良い味出してます。
こういう曲調だと、ラリー・カールトンのフワフワギターを呼び出したくなってしまうのは、多分病気ですよね・・・
自分がキャスティングできたら、確実に呼ぶだろうなぁ(笑)
曲に合わせて脳内再生してます。


「As The Time Flies」
タイトル曲。
ホーンがコミカルで、面白いです。


「Complicated Times」
この曲は『Mellow Groove -Sunnyside Feelin'-』 というコンピにも入っていて、以前から聴いていたのですが、何度聴いてもスティーブ・ガッドのプレイに痺れます。
ドラムばっかり聴きすぎて、全く歌を聴いていなかったことに気づきました(笑)
それくらい演奏の主張が強い曲。完全にスタッフです。
ガッドのセッションワークスをまとめたコンピを作るなら是非入れたい、バイブル的な曲ですね。
ベースはアンソニー・ジャクソンっぽいなぁ。多分。
弾いている時のドヤ顏が浮かぶ気がします。


「Straighten Up And Fly Right」
Youtubeに上がってませんでした・・・
ナット・キング・コールのカバー。
タイムリーな曲ですね。そういえば。


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AOR史に残るような傑出した曲は無いと思うのですが、佳曲の並んだこういうアルバムは、たまーにもの凄く聴きたくなる不思議な魅力がありますよね。

僕は先に2nd『Frank Weber』を買って聴いていたのですが、原曲のカケラも無いイーグルスのカバーをやっていたりして、こちらもとっても良いアルバムでした。オススメです。


そういえば、Michael Johnsonの『Dialogue / The Michael Johnson Album』というCDは、持っているのに間違えて買ってしまっていて2枚持っている、ということに最近気付いて1枚売却したのですが、プレミアがついていたみたいで、すごい値段で売れました。
こういうラッキーなこともあるんですね(笑)


ということで、ではでは。

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