2015年12月8日

The Parker Brothers / The Parker Brothers (1981)

最近、「The Parker Brothers」というバンドのアルバムを買いました。
かなりマイナーなAORのアルバム、ということで、「1曲ぐらいアタリが入っていれば満足だな〜」ぐらいの低めの期待値で聴いてみたら、結構良かったです。

The Parker Brothersはピッツバーグの白黒混成6人組バンド。
作品はたぶんこの1枚だけ。
サウンド的にはドゥービー・ブラザーズや、アヴェレージ・ホワイト・バンドに近いと思いました。

知名度が低いAORで、名前の知らないミュージシャンばっかりがクレジットされているアルバムを楽しむコツは、キッチリした演奏を期待しないことだと思ってます。
Rasaの『Everything You See Is Mee』でこれを学びました(笑)
AORとして聴かないほうが何倍も楽しめる感じです。

ということで、気に入ったのはこのへん。(★印)

★1. Make Believe
 2. Roller Dancin'
★3. Lady Day
 4. Singapore Sling
 5. Playing With My Emotions
★6. Why
★7. Loving Feeling
 8. Walking Alone At Night


「Make Believe」
1曲目からアタリ感満載のサウンドで安心して聴けます。
そのままマイケル・マクドナルドに歌わせても大丈夫そうです(笑)


「Lady Day」
これが一番好きでした。
スティーリー・ダンっぽいこの曲の作曲者はThe Parker Brothersのメンバーの、Kenny Blakeというサックス奏者。
こういう曲を見つけると、僕は作曲者がめちゃくちゃ気になる、という特殊な性癖を持っているので、彼についてDiscogsやAllMusicで色々調べてみることにしました。

調べてみると、DiscogsにKenny Blakeというサックス奏者のページがありました。
しかも、彼は1993年に『Interior Design』というソロアルバムを出していて、そのアルバムの8曲目にはこんなトラックが・・・

Kenny Blake - Babylon Sisters

おっと、ビンゴかな?確信犯の証拠を掴んだ気分です(笑)
Discogs上の彼の参加作リストには、『The Parker Brothers』が載っていませんでしたが、同郷・同名・同楽器なので多分同一人物でしょう(笑)


「Why」
Youtubeに上がってない・・・残念。
Adrian Gurvitzっぽいな、と思いました。
代わりにこっちがYoutubeに上がってたので貼っておきます。
「Loving Feeling」



ドゥービー好きは持っておいて損はないですよね。
ちょうど、今週末(12/12)に紙ジャケで再発されるので、この機会に是非♪

ではでは。



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