2015年10月23日

Bobby Caldwell / Carry On (1982)

ミスターAOR、ボビー・コールドウェルで僕がいちばん好きなアルバムはこれ、1982年の3rd『Carry On』。
収められている楽曲が好き、ということ以前に、僕が1982年当時の音の流行・質感が大好き、ということも、このアルバムを贔屓にする要素のひとつです。

同い年の、1982年のAOR周辺のアルバムといえば、他はこのあたりでしょうか、、、
(ちゃんと調べているわけではないので、間違いも含まれてるかもしれないです)


いい時代ですね。全部好きです。
1960〜1964年ぐらいの生まれの人が羨ましいです。

ボビー・コールドウェルも音の流行に乗ったのか、1st『Bobby Caldwell』(1978)と2nd『Cat In The Hat』(1980)に比べると、音の質感がかなりエレキな感じに寄ってきていて、良くも悪くもカチカチしています。
これが好きなんです。


『Carry On』のイチオシは、2曲目「Sunny Hills」と6曲目「Jamaica」。両方とも曲としては地味なほうですが、凝りに凝っていて、聴けば聴くほど味が出ると思います。


「Sunny Hills」
ほのかにスティーリー・ダンの香りがしますね。
音数の少なさがかえって良い感じに不思議な雰囲気を演出していると思います。


「Jamaica」
こういうキーが不安定な曲は、独特な雰囲気を持っていますよね。
喜怒哀楽のどれでもない感じ。こういう曲を作ってみたいなー、とよく思います。


他の曲もかなりの完成度で、4曲目「Words」、3曲目「Loving You」、1曲目「All Of My Love」なんかもオススメです。


「Words」
「Loving You」
この2曲はジェフ・ポーカロ先生のドラムが素晴らしいですね。「Words」も音数が少なくてシンプルなのが好きです。


「All Of My Love」
、、、と思ったら動画がYoutubeに無い!
ニコニコにかろうじてありました。これの5曲目ですね。

僕はこのエレピ(エレキピアノ? YAMAHAのCP-80っていうんですかね?)の音が大好きで、ついつい多用してしまうのですが、
先日コーラスをやらせていただいたLampの『ゆめ』に入っている「シンフォニー」や「さち子」にもこの手の音が使われていて、80's好きとしてシンパシーを感じていました。


まさにコレですよコレ!堪らないです。


というわけで、なんか全然まとまっていないのですが、
ザ・80'sな音が好きな方にはたまらないアルバムだと思いますので、ぜひに!


ではでは。




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