2015年10月30日

Ambitious Lovers / Greed (1988)

AORを紹介するはずのブログにこんなアルバム(失礼!)を載せていいのか分からないけど、最近ハマってしまったのがこれ。
変態ギタリスト、アート・リンゼイ(ギタリストと言えるのかすら危うい。。。)とキーボード奏者ピーター・シェラーの2人によるアンビシャス・ラバーズ。その2ndアルバム。

僕はこのジャンルの素養とリテラシーが無いので、細かいことは他の人のブログなんかをググってもらうとして、、、

聴いたものの記録のような感じでこのブログを書いているので、変にバイアスを掛けずに、正直に聴いて良いと思ったら書いていくことにしてます。

なので、興味の無い方はそっとウィンドウを閉じてください。。。
素直にオススメできるのか???ですし、
ましてやブルー・ペパーズの音楽性とは程遠いですので。笑


ということで、

先日カエターノ・ヴェローゾの記事を書いた時にちょろっと触れた、カエターノの『Estrangeiro』というアルバムが僕はすごく好きで、時々聴こえる、何の音だか分からない(当時は分からなかった)ノイズのような音をすごく新鮮に感じていました。

そして色々調べるうちに、ノイズの発生源はプロデューサーのアート・リンゼイだということが分かり、彼に興味を持った、というのが魔界の入り口でした。(笑)
3年前くらいの話、かな。

ノイズの正体はアートが12弦ギターに11本だけ弦を張り、チューニングもせず掻き鳴らした音だった、というわけでした。狂ってやがる。。。

当時、アートが関わったDNA、Lounge Lizards、Ambitious Lovers、The Golden Palominos等や彼のソロ作をいろいろと漁って聴いてみて、このAmbitious Loversが一番かっこいいと思ったのでした。

Ambitious Loversの3枚のアルバム『Envy』(1984)、『Greed』(1988)、『Lust』(1991)の中では、この『Greed』の音の質感が一番好きだったので一応CDを買ったのですが、それでも忍耐なしに聴けるほどハマりはしませんでした。
「へぇ〜。こんなのもアリなんだなぁ〜」ぐらいで。

だったのですが、、、

最近、突然アート・リンゼイが聴きたい欲求が湧いてきて、CDを棚から引っ張り出して聴いてみたら、面白いぐらいにドハマリしてしまいました。
自分の感性って変化していくんでしょうね。。。

そんなわけで今ブログを書くに至っているわけです。


「ブログを書く」と言っても、何か書ける程このジャンルの知識を持ち合わせていないし、そういう風に書くこと自体がナンセンスなジャンルのような気もするので、適当にYoutubeから音源を貼って、速やかに逃げることにします。

何が判断基準なのか自分でもわかりませんが、個人的にかっこいいと思ったのは
1曲目「Copy Me」
2曲目「Privacy」
6曲目「Too Far」
7曲目「Love Overlap」
8曲目「Admit It」
あたりなので、こいつらを貼り逃げします。さようなら。


「Copy Me」



「Privacy」


「Too Far」


「Love Overlap」


「Admit It」

この曲は演奏動画も。

このノイズギターが、アートの寡黙でインテリオタクっぽい見た目から繰り出される、というのもまた痛快ですよね。
途中でピック落として拾ってるの、かわいいw


わりと和音が豊かだったり、精密に構築された音楽に親しんできた人の方が、これにハマってしまった時の中毒性は高いのではないでしょうか。
僕と同じ様に。笑
今まで聴いてきたものを否定されるような快感。。。

頭の中で、曲からノイズギターを抜いたバージョンを想像してみて、
やっぱりこのノイズがあったほうがかっこいい(=曲に必要なピースの1つになっている)
というのが興味深いな〜と、素人ながらに思いました。

いろんな音楽に触れて吸収していく上で、好き嫌いやヘンな先入観、食わず嫌いは無いほうが良いと思うし、自分もそうありたいといつも思っているのですが、ノイズが音楽の要素として成立してるってことに気づいてしまったのは幸か不幸か。。。
先が思いやられます。


というわけで、しばらくは他のジャンルの音楽が聴けそうにないので、この機会に色々勉強してみることにします。
だれか、僕にこの手の音楽の入れ知恵をしてくださいm(_ _)m


ではでは。。。

と書いてるうちに今度はLounge Lizardsにハマってきた・・・
もうアルバム全部買えばいいんだろ!!あ!?





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