2015年9月10日

Sergio Mendes / Sergio Mendes (1983)

今日はこれ!
セルメンのAOR3部作の1枚。(ほか2作は『Confetti(オリンピア)』(1984)、『Brasil ’86』(1986)。)
アルバムの完成度・AOR度の高さともにこれが一番かな、と思います。



ですが、納得いかない点が1つ。。。
どなたかこのアルバムジャケットの唐辛子の意味について教えて下さい。
どういうセンスしてんのか。。。デカすぎるし。笑
唐辛子にはうるさくてごめんなさい。


ちなみに、
『Confetti』ではイヴァン・リンスの名曲「Kisses」「The Sound Of One Song」が泣けます。
『Brasil '86』はブラジル寄りのサウンド、ジェフ・ポーカロ、ラニ・ホール、ドリ・カイミの参加等が聴きどころです。
なのでどちらもオススメです。


ということで本題に。。。
『Sergio Mendes』 (1983)といえば、2曲目の
バリー・マン/シンシア・ワイルコンビによるAOR名曲「Never Gonna Let You Go」ですよね〜^^

このコリコリした独特なエレピの音が聴こえたら、そこには間違いなくRobbie Buchananが居ます。
どうやってこの音作ってるんだろう。。。
Dionne Warwickの大名盤、『Friends In Love』(1982)にも同じ曲が収録されていますが、この曲に関してはセルメンバージョンのほうが好みかもしれないです。


「Never Gonna Let You Go」も良いのですが、
僕はアルバム後半3曲
「Love Is Waiting」〜「Dream Hunter」〜「Life In The Movies」の流れが大好きです。

6曲目「Love Is Waiting」

Al Jarreauのとは同名の別曲。
こういうサウンドが苦手な人は多いかもしれないですが、、、笑
サビの終わりのコードがEに終止するパターンと、F#/Eに行くパターンが入り混じっていて、どっちに行くのか予想しながら聴くと振り回されるので面白いです。

7曲目「Dream Hunter」

David Sunbornの『As We Speak』(1982)に入っている「Port Of Call」の改作。これもセルメンバージョンのほうが好きです。
作・編曲・ギターに僕の大好きなMichael Sembelloが居ます。^^
この時期のマイケル・センベロは本当に冴えてると思います。ボーカルもうまいし。

8曲目「Life In The Movies」

古臭くてイイですね〜^^
(1992年生まれに古臭さが分かるのか!と聞かれても困るので聞かないで下さい。)
こういうのが作れるセンスが欲しいです。


ということで、
全体的にMichael Sembelloのカラーが強いアルバムだと思いました。
なので彼のアルバム『Bossa Nova Hotel』(1983)や、Marilyn Scott『Without Warning』(1983)なんかは共通項の多い作品かなあ、と思います。気に入った方は是非〜。

セルメンのAOR3部作は何年か前に久しぶりに再発されて安く買えたのですが、最近はまた高くなりつつあるみたい。。。
根気よく待つか、奮発して買うか、中古を探し回るか、、、してみてはいかがでしょうか笑

ではでは。



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